ウーバーイーツでいいんじゃない?
こんなところに八王子ナンバー!
言葉足らず
結局いつも自分が見ている言葉、聞いている人の話、番組の空気から思考や言葉は作られるんだなーと思うと、しっかりしなくちゃならない。曖昧な言葉で終わらせて、思考を止めたらそれっきり。
深い夜を乗り越える
深く深く 泥の中に 沈み込む 空気が薄くなり 息が浅くなる
私を見て
慌てて水をかける 手を突っ込んで 引き上げようとする 泥だらけになって かえり土を浴びて
ようやく息が通るようになる
声が聞こえるようになる
静かな夜だということがわかる
たびたび現れる塊の感情に
ナイフを入れて 私を切り出してくれる
どうしてそこまでしてくれるのか、正直なところわからないが
理由を求める方が不思議と言わんばかりの顔をする
命綱のあなた
人と暮らすというのは本当にありがたいことだと、結婚して知った
革命起こす、幕開けの夜
あと何曲きいたら
あと何回モロハをきいたら
あと何回紅白をみたら
あと何回かっけーって言ったら
やる気を出すんだ??行動するんだ??
大人になるということ
心のドロドロの感情、気持ち、想いに名前をつけてカテゴライズすること、それを怖がらずにできるようになること。
手術うまくいってよかったね
父さんが迷わずタオルハンカチで鼻水を拭いてくれたことを思い出す。3月
心の形
感情を塊のままにしていたい。
感情を言葉で形づけたくない。
感情を細分化したくない。
言葉にすることで失われるものがある。
こぼれ落ちて消えていく園些末な部分まで自分だと思って大事にしていたい。
神は細部に宿る。
その小さな想いまで取っておくことが、私が一歩先を進むことを赦す。
そう思っていた。
しかし、感情の塊は、毒気を放っていた。
感情の塊は、自分でもコントロールできないほどの強いエネルギーを持っていた。
抱えたまま生きていくのは容易ではなかった。
少しずつ、自分自身を蝕んで、飲み込んで、気がつくと暴れている。
もう扱うことはできなくなる。
塊を、言葉以外の方法で細かくして、形にすることが必要である。
できないなら、言葉を使うしかない。
言葉を使うと、ものすごく、ものすごく楽になった。